Emery Eriachoが電話をくれた!!!
2009年 10月 26日
やっぱぁ~。今ですね、電話がですね、そう、電話が鳴ったのですよ。
いつも電話がかかってくると、取ろうかなぁ、どうしようかなぁと考えるのですね。なぜって、電話の英語はまだまだ恐いのですよ。ましてや、相方向けの大切な用事だったりすると、ちゃんと聞き取れてないか不安が充満するわけです、私の心の中に。
でも、今日は自然と手が受話器に伸びて。。。
で、取ったら
「Hello, this is Emery.....」
そう、ズニの、何もないのっぱらでパンクしてパニクッてた私の救世主、うちのショップで人気のベアフェティッシュのカーヴァー、Emeryさん、その方だったのです!
実は今回、お目にかかったすべての方にお礼のノートとカードを送ってありました。たまたま手元に日本から持ってきたグリーティングカードが足りるだけあったので、送ろうと思ったのです。異国情緒のあるものってもらうとうれしいじゃないですか。お礼プラスアルファな感じで良いかなぁと思って送っていたのですが、それを受けて、彼がご連絡をくれたのでした!私は彼のベアが本当に好きなんですね。あの素朴で、見ているだけで癒される風貌が。
今回、彼とこんな形で印象深い出逢いをして、私は勝手ながら彼との縁というものを感じて、味わって、そして思いついたのが、うちの店から、お客様のご希望に合わせてたEmery作のベアをお届けする、というもの。
手に入る素材や価格などはその時々でまちまちなので、すべてのご希望に添うことができるかどうかはわかりませんが、簡単なオーダー、例えば、白くてぽってりしたヒーリングベア、とか、黒いベアがいい、などというように、素材はおまかせで、色と大きさ、形の指定を受けて、Emeryにオーダーを出し、作ってもらう、というもの。
ズニ・プエブロはインターネットのシステムが整っておらず、ほぼすべてといっていいくらい、だれもインターネットを利用していません。なので、やりとりはすべて電話になり、彼らのペースで製作するので多少のお時間はいただくと思うのですが、自分だけのために作られたフェティッシュなんて、素敵じゃないですか!で、そんなアイディアを書いたノートをカードにはさんで送っていたわけです。
彼はこのアイディアをすごく気に入ってくれました。彼も、オーダーしてくれた人のことを思いながらベアを作ったらきっとその人に合ったいいエナジーを持ったベアを届けることができると考えてくれ、今日、電話をくれた、というわけです。
ちなみに、今日の電話にその後談があります。
実は、前回の訪問の際、メイデンのフェティッシュではこの人を置いて他にはいないというくらい大好きなClaudia Peinaのところに行ったとき、12月のシャロッコというセレモニーのことを聞きました。カチーナレースがあって、フリーフードが用意されて、夜通し楽しむお祭りなのだそうです。彼女は私に「もし来るなら、私のところに泊まってもいいわよ」と言ってくれていました。ところが、その後、彼女に何度か電話をしたのですが、いつでも留守で本人とコンタクトが取れません。
今日、Emeryとの電話で、Claudiaとの話はしませんでしたが、シャロッコの話をしたら、「おいでよー、うちの食事をシェアするよー、来たら。Halonaに電話してすぐに宿を押さえなよ、このイベントは人気があるからすぐに宿も埋まっちゃうよ」と言ってくれました。これはもしかしたら、Claudiaとではなく、Emeryとの縁を今回は大切にしなさいということかなぁと思い、とりあえず飛行機をチェック。まだチケットは買えます。で、その前に宿をと思い、前回泊まったHalonaに電話をしたところ、その日を含めて前後一週間はまるっきりうまってて一日たりとも空きはない、とのこと。私は思わず、Emeryに電話をして、「飛行機は取れそうなんだけど、宿が一杯だと言われてしまったのですが、誰か知り合いで部屋を貸してくれる人、いませんか?」と聞きました。
私の身体がこんなふうに自然に、積極的に動く時は、きっと必要があってのことだと捉えています。とはいえ、よくよく考えたら偉くずうずうしいことをしたのです。ズニに宿はHalonaしかありません。ということは、私は「あんたの知り合いで誰か私を泊めてくれる人いないぃ~?」と言ったも同然。。。(汗)
Emeryは、「OK、そしたら、2~3日待っててくれる?ちょっと知り合いを当たってみるから」と私のとんでもないお願いを請け負ってくれました。もちろん、私を泊めてくれる人が現れるかどうかはわかりません。でも、今回もまた、彼は私のために人肌脱いでくれようとしているのです。
やっぱり、作品って、作り手の人柄が反映されるなぁとつくづく思いました。そんなわけで、近々、彼の手による、「あなただけのフェティッシュ」のコーナーを作ろうと思います。
12月のシャロッコ、行けたらいいなぁ。。。
ちなみに、下を向いたベアがヒーリングベアで前を向いていたり、振り返っているベアはハンティングベア、というのは正しいと彼は言っていました。もちろん、一般的に知られているように、その中でも白いベア、白くて下を向いたベアがヒーリングベアの最高峰だとのことです。前回のブログで、Jimmy Yawakiaが顔の向きは関係ないと言っていたと書きましたが、ネイティブの世界は口述伝承が主だったりするから、家族によって、微妙に捉え方も違うのかもしれませんね。
*写真のベアたちは、Emeryのものです。そして最後に登場している男性、彼がEmery Eriachoです!
# by MothersFreeSpirit | 2009-10-26 12:29 | ショップより愛を込めて | Comments(1)
私が
そのホワイトセージですが、今年も夏の日差しをたっぷり浴びて力強く育った子たちがどんどん我が家に届いています。ショップをスタートして以来、3か所めにして、今後長くお付き合いができるに違いない収穫者の方に出会ってからもう2年くらい経つのではないかと思います。彼はアリゾナに住んでいるのですが、南カリフォルニアの、彼自身の聖なる場所に出向いては、せっせとセージを収穫し、束ね、乾かし、必要とされる場所に送り届けています。今まで扱ってきたセージも素晴らしかったのですが、彼から届くセージは本当に特別な感じがしています。彼自身がセージを愛していて、心を込めて収穫している、というのもひとつかもしれません。実は実際にお目にかかったことはないのですが、私は彼とのやりとりの雰囲気から、勝手に「セージのおじさん」と呼んでいます。お年頃のお嬢さんがいらっしゃるようなので、もしかしたら私と同じくらいか、私より年下かもしれませんが「セージのおじさん」という呼び方が失礼ながら私にはピンとくるので、メルマガなどで彼のことに触れる時にはいつもそう呼んでいます。
うちの店から旅立つホワイトセージはおかげさまでとても評判をいただいていて、とてもうれしく思っています。お客様は口々に「Mother's Free Spiritのセージはエネルギーが違う」とコメントを寄せてくださいます。ホワイトセージ自体の素晴らしさに対する確固たる答えを持っていない私も、これに関しては明確な答えを持っています。これは私とセージのおじさんのプランツに対する愛情も確かに理由のひとつだと思いますが、大自然からの贈り物を感謝の気持ちを持って受け取ってくださるお客様方の愛情も大きな要素だと思っています。不満なエネルギーで満たされた心に満足は生まれません。うちの店のお客様は皆さん、平和な心をお持ちの素晴らしい方々で、そういう心で商品を迎えるからこそ、それらがより輝いてみえるのだと思います(^^)。
その後、昨年の夏に本格的なお取引をさせていただくことになり、今年が2度目の夏、というわけです。今回もまた、私たちのクリスタル選定用にオフィスサイドにスペースを作って待っててくれました。私の中で、シャスタエナジーのクリスタルは出来る限り自然界から取り出されたままの形を保ったもの、という気持ちがあるのですが、あまり硬く考えず、その時の流れを大切にすることで、いい出逢いがあると信じています。ということで、今回の出逢いは、淡いピンク色がとても美しいレムリアンシード、雄々しさ、たくましさを感じさせてくれるアトランティアン・クォーツ、いつものようにスターシードとほんの少しのダブルターミネイテッド、そして、ヴォゲルワンドです。
19日の日曜日から21日まで、シャスタに出かけていました。夏の恒例行事です。といっても、今回で2度目ですが(笑)。シャスタ滞在はこれで3回め。今回は趣向を変えて、中日にはオレゴン南部まで足を伸ばしました。
トスカン・ハイツはマウントシャスタとマウントラッセンの中間に位置する広大な農園です。農園地帯の奥の方に住居とガーデンを構えています。オーナーのリネットはラベンダーのことを語らせたら右に出るものはないに違いない、というくらい、ラベンダーラブな方で、ラベンダーやハーブなどの育成から、商品開発、営業まで、ほとんどをご主人のリチャードの手を借りながらこなしています。ちょうどうかがったとき、ご主人はギフトショップの裏のガーデンハウスの前に備え付けの装置を使ってエッセンシャルオイルとラベンダーウォーター(ハイドロゾル)の抽出をしていました。彼らのラベンダーやハーブを使った商品のうち化粧品などいくつかは専門の別の場所で作られているようですが、手作りでこなせるものはすべて彼らがせっせと作り上げいるそうです。試行錯誤をしながら作り上げた商品はすべてリネットの自信になっているそうです。彼女が自信を持って作っている商品だからこそ、私の心にも響いたのだし、うちのショップを通して目をつけてくださるお客様がいらっしゃるのだと思います(^^)。
余談ですが、アメリカでは農園主がエッセンシャルオイルやハイドロゾル、石鹸やローションなどを手作りして販売するのは普通のことのようで、ファーマーズマーケットに足を運ぶと必ずそういうブースを見つけることができます。数年前、サンフランシスコのフェリープラザで行われているファーマーズマーケットで、ディルやダグラスファー、ベイルーレルなど、日本人の目から見たら珍しい素材で作られたハイドロゾルを購入したことがあります。それらは東京・葛飾での自宅サロンのセッションでとても役に立ちました(^^)。自然の香りは人の心を和ませる力で満ちています。
ラベンダー園の手前には広大なブドウ畑があり、伺ってみると、ご主人のリチャードはワイン作りに興じているそうで、将来的には商品化していきたいとのことでした。ワイナリーとして認可を受け、商品を販売するようになるにはいくつものステップを経てライセンスを取らなければならないそうで、今のところはまだ販売できる段階に至っていないそうです。ボトル詰めしてラベルもしっかり付いているのですが、今のころは知り合いにプレゼントしたりするのみだそうで、私たちにも「テイスティングしてみてくださいな」といって、ご主人が白ワインを一本くださいました。私たちの店からもなんとか販売をすることができれば面白いなぁとも思うのですが、とりあえずは先の話です。
何より感動したことは、地図を頼りにガーデンを探しながらのドライブだったのですが、ガーデンが近づいたとたんにラベンダーの香りがふわぁっとしてきて、すぐに近くに来ていることがわかったことです。大気に広かるラベンダーの香り、想像できますか?それはもう、腰が抜けてしまうくらいな勢いで身体中がリラックスしていく感じなのです。ギフトショップの前にガーデンを眺める感じでイスが置かれていて、リネットが私の注文の事務処理などをしている間、夫スティーブとふたりでそこに座ってしばらく会話も交わさずに、その豊かな香りに浸っていました。
今回はガーデン内のギフトショップを眺めながら、2つの新しい商品を仕入れることに決めました。ひとつは、ラベンダーバスミルク、そしてもうひとつは、
今まで取り扱っていたトスカン・ハイツのソープも3種類増えたそうで、少し多めに仕入れてきました(^^)。今回は現地で取引をしたお陰で送料もかかっていないので、価格を少し下げることができました(^^)。本当に素敵な商品なので、出来る限り多くの方が買いやすい価格でお届けしたいという私の気持ちもかなり満足させることができました。まあ、実際、でっかい車を5時間走らせて現地に向かっているので、ガソリン代を考えると送料分安くなったともいえないのですが、そのあたりは知らん顔をしようかと(笑)。
ハーブガーデンにあこがれて、バックヤードに放っぽってあったトロッコにハーブの寄せ植えなどをしてみているのですが、その中で、一番楽しみにしているハーブは「タイバジル」です。
観念して「Thai Basil」で検索をしてみると、やはり英語のサイトの方が豊富に情報がありました。葉の収穫のためには、花を切らなくてはならない、ということまでは日本語で情報を得ています。さて、それでは、切った花についてですが、飾る以外に使い道はないのかなぁと思い、「Thai Basil, how to use flowers(タイバジル、花をどう使う?)」などと入れてみました。そしたら、出てきました。花はgarnish(付け合せ)として使えば良いと。
ところが、先日、近所の
疲れすぎて食べる気がしない、などとほざいていたうちの夫スティーブは気づいたらスプーン持参で私の食べている器にガツガツと進入してきました(笑)。結局は、おかわりを作って、更にふたりで食べました。こういうところがかぁいいんだよなぁ、などという目で見る私はまるで彼の母のよう(笑)。時々こういうことがあるのです。食べる気がしないから、というので、私だけの分を用意すると、大抵はちょろちょろっとやってきて、「やっぱりうまそうだなぁ」なんて独り言にしては大きめの声でつぶやく(笑)。私はすっかりそれを心得ているので、大抵ちゃんと二人分作って、ひとり分だけテーブルに用意して様子を見るのです。そうすると、今回のように、ちらりとやってきて、気づいたらひとつの器をふたりでつつく、ということになるのです(^^)。
