ホワイトセージの香りにのせて☆☆浄化☆セージ☆波動☆☆スピリチュアルでアットホームなネットショップ、Mother's Free Spirit の店長MamaKumiのフローな日常雑記。
by MothersFreeSpirit
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ご来店お待ちしてます!
アメリカはネバダ州カーソンシティから、北米を中心にFree Spiritな人々が手がけたSpiritualでHappyなアイテムをご紹介!
Mother's Free Spirit
kokoroathome.ocnk.net
【自己紹介】
こんにちは、MamaKumiです。
のんびり豊かなフローにのった自然体生活(スピリチュアルライフ)をする中、2008年2月、流れ流れてアメリカはネバダ州カーソンシティという町にたどり着き、大自然に囲まれた暮らしを楽しんでいます。
Mother's Free Spirit店主
コーアクティブ・コーチ
カリフォルニア州認定エサレン(R)マッサージプラクティショナー
タイマッサージ・プラクティショナー
現代レイキマスター
旅行口コミ情報
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Emery Eriachoが電話をくれた!!!
やっぱぁ~。
今ですね、電話がですね、そう、電話が鳴ったのですよ。
いつも電話がかかってくると、取ろうかなぁ、どうしようかなぁと考えるのですね。なぜって、電話の英語はまだまだ恐いのですよ。ましてや、相方向けの大切な用事だったりすると、ちゃんと聞き取れてないか不安が充満するわけです、私の心の中に。
でも、今日は自然と手が受話器に伸びて。。。
で、取ったら
「Hello, this is Emery.....」
そう、ズニの、何もないのっぱらでパンクしてパニクッてた私の救世主、うちのショップで人気のベアフェティッシュのカーヴァー、Emeryさん、その方だったのです!
実は今回、お目にかかったすべての方にお礼のノートとカードを送ってありました。たまたま手元に日本から持ってきたグリーティングカードが足りるだけあったので、送ろうと思ったのです。異国情緒のあるものってもらうとうれしいじゃないですか。お礼プラスアルファな感じで良いかなぁと思って送っていたのですが、それを受けて、彼がご連絡をくれたのでした!
私は彼のベアが本当に好きなんですね。あの素朴で、見ているだけで癒される風貌が。
今回、彼とこんな形で印象深い出逢いをして、私は勝手ながら彼との縁というものを感じて、味わって、そして思いついたのが、うちの店から、お客様のご希望に合わせてたEmery作のベアをお届けする、というもの。
手に入る素材や価格などはその時々でまちまちなので、すべてのご希望に添うことができるかどうかはわかりませんが、簡単なオーダー、例えば、白くてぽってりしたヒーリングベア、とか、黒いベアがいい、などというように、素材はおまかせで、色と大きさ、形の指定を受けて、Emeryにオーダーを出し、作ってもらう、というもの。
ズニ・プエブロはインターネットのシステムが整っておらず、ほぼすべてといっていいくらい、だれもインターネットを利用していません。なので、やりとりはすべて電話になり、彼らのペースで製作するので多少のお時間はいただくと思うのですが、自分だけのために作られたフェティッシュなんて、素敵じゃないですか!
で、そんなアイディアを書いたノートをカードにはさんで送っていたわけです。
彼はこのアイディアをすごく気に入ってくれました。彼も、オーダーしてくれた人のことを思いながらベアを作ったらきっとその人に合ったいいエナジーを持ったベアを届けることができると考えてくれ、今日、電話をくれた、というわけです。
ちなみに、今日の電話にその後談があります。
実は、前回の訪問の際、メイデンのフェティッシュではこの人を置いて他にはいないというくらい大好きなClaudia Peinaのところに行ったとき、12月のシャロッコというセレモニーのことを聞きました。カチーナレースがあって、フリーフードが用意されて、夜通し楽しむお祭りなのだそうです。彼女は私に「もし来るなら、私のところに泊まってもいいわよ」と言ってくれていました。ところが、その後、彼女に何度か電話をしたのですが、いつでも留守で本人とコンタクトが取れません。
今日、Emeryとの電話で、Claudiaとの話はしませんでしたが、シャロッコの話をしたら、「おいでよー、うちの食事をシェアするよー、来たら。Halonaに電話してすぐに宿を押さえなよ、このイベントは人気があるからすぐに宿も埋まっちゃうよ」と言ってくれました。
これはもしかしたら、Claudiaとではなく、Emeryとの縁を今回は大切にしなさいということかなぁと思い、とりあえず飛行機をチェック。まだチケットは買えます。で、その前に宿をと思い、前回泊まったHalonaに電話をしたところ、その日を含めて前後一週間はまるっきりうまってて一日たりとも空きはない、とのこと。私は思わず、Emeryに電話をして、「飛行機は取れそうなんだけど、宿が一杯だと言われてしまったのですが、誰か知り合いで部屋を貸してくれる人、いませんか?」と聞きました。
私の身体がこんなふうに自然に、積極的に動く時は、きっと必要があってのことだと捉えています。とはいえ、よくよく考えたら偉くずうずうしいことをしたのです。ズニに宿はHalonaしかありません。ということは、私は「あんたの知り合いで誰か私を泊めてくれる人いないぃ~?」と言ったも同然。。。(汗)
Emeryは、「OK、そしたら、2~3日待っててくれる?ちょっと知り合いを当たってみるから」と私のとんでもないお願いを請け負ってくれました。もちろん、私を泊めてくれる人が現れるかどうかはわかりません。でも、今回もまた、彼は私のために人肌脱いでくれようとしているのです。
やっぱり、作品って、作り手の人柄が反映されるなぁとつくづく思いました。
そんなわけで、近々、彼の手による、「あなただけのフェティッシュ」のコーナーを作ろうと思います。
12月のシャロッコ、行けたらいいなぁ。。。
ちなみに、下を向いたベアがヒーリングベアで前を向いていたり、振り返っているベアはハンティングベア、というのは正しいと彼は言っていました。もちろん、一般的に知られているように、その中でも白いベア、白くて下を向いたベアがヒーリングベアの最高峰だとのことです。前回のブログで、Jimmy Yawakiaが顔の向きは関係ないと言っていたと書きましたが、ネイティブの世界は口述伝承が主だったりするから、家族によって、微妙に捉え方も違うのかもしれませんね。
*写真のベアたちは、Emeryのものです。そして最後に登場している男性、彼がEmery Eriachoです!
今ですね、電話がですね、そう、電話が鳴ったのですよ。
いつも電話がかかってくると、取ろうかなぁ、どうしようかなぁと考えるのですね。なぜって、電話の英語はまだまだ恐いのですよ。ましてや、相方向けの大切な用事だったりすると、ちゃんと聞き取れてないか不安が充満するわけです、私の心の中に。
でも、今日は自然と手が受話器に伸びて。。。
で、取ったら
「Hello, this is Emery.....」
そう、ズニの、何もないのっぱらでパンクしてパニクッてた私の救世主、うちのショップで人気のベアフェティッシュのカーヴァー、Emeryさん、その方だったのです!
実は今回、お目にかかったすべての方にお礼のノートとカードを送ってありました。たまたま手元に日本から持ってきたグリーティングカードが足りるだけあったので、送ろうと思ったのです。異国情緒のあるものってもらうとうれしいじゃないですか。お礼プラスアルファな感じで良いかなぁと思って送っていたのですが、それを受けて、彼がご連絡をくれたのでした!
私は彼のベアが本当に好きなんですね。あの素朴で、見ているだけで癒される風貌が。
今回、彼とこんな形で印象深い出逢いをして、私は勝手ながら彼との縁というものを感じて、味わって、そして思いついたのが、うちの店から、お客様のご希望に合わせてたEmery作のベアをお届けする、というもの。
手に入る素材や価格などはその時々でまちまちなので、すべてのご希望に添うことができるかどうかはわかりませんが、簡単なオーダー、例えば、白くてぽってりしたヒーリングベア、とか、黒いベアがいい、などというように、素材はおまかせで、色と大きさ、形の指定を受けて、Emeryにオーダーを出し、作ってもらう、というもの。
ズニ・プエブロはインターネットのシステムが整っておらず、ほぼすべてといっていいくらい、だれもインターネットを利用していません。なので、やりとりはすべて電話になり、彼らのペースで製作するので多少のお時間はいただくと思うのですが、自分だけのために作られたフェティッシュなんて、素敵じゃないですか!
で、そんなアイディアを書いたノートをカードにはさんで送っていたわけです。
彼はこのアイディアをすごく気に入ってくれました。彼も、オーダーしてくれた人のことを思いながらベアを作ったらきっとその人に合ったいいエナジーを持ったベアを届けることができると考えてくれ、今日、電話をくれた、というわけです。
ちなみに、今日の電話にその後談があります。
実は、前回の訪問の際、メイデンのフェティッシュではこの人を置いて他にはいないというくらい大好きなClaudia Peinaのところに行ったとき、12月のシャロッコというセレモニーのことを聞きました。カチーナレースがあって、フリーフードが用意されて、夜通し楽しむお祭りなのだそうです。彼女は私に「もし来るなら、私のところに泊まってもいいわよ」と言ってくれていました。ところが、その後、彼女に何度か電話をしたのですが、いつでも留守で本人とコンタクトが取れません。
今日、Emeryとの電話で、Claudiaとの話はしませんでしたが、シャロッコの話をしたら、「おいでよー、うちの食事をシェアするよー、来たら。Halonaに電話してすぐに宿を押さえなよ、このイベントは人気があるからすぐに宿も埋まっちゃうよ」と言ってくれました。
これはもしかしたら、Claudiaとではなく、Emeryとの縁を今回は大切にしなさいということかなぁと思い、とりあえず飛行機をチェック。まだチケットは買えます。で、その前に宿をと思い、前回泊まったHalonaに電話をしたところ、その日を含めて前後一週間はまるっきりうまってて一日たりとも空きはない、とのこと。私は思わず、Emeryに電話をして、「飛行機は取れそうなんだけど、宿が一杯だと言われてしまったのですが、誰か知り合いで部屋を貸してくれる人、いませんか?」と聞きました。
私の身体がこんなふうに自然に、積極的に動く時は、きっと必要があってのことだと捉えています。とはいえ、よくよく考えたら偉くずうずうしいことをしたのです。ズニに宿はHalonaしかありません。ということは、私は「あんたの知り合いで誰か私を泊めてくれる人いないぃ~?」と言ったも同然。。。(汗)
Emeryは、「OK、そしたら、2~3日待っててくれる?ちょっと知り合いを当たってみるから」と私のとんでもないお願いを請け負ってくれました。もちろん、私を泊めてくれる人が現れるかどうかはわかりません。でも、今回もまた、彼は私のために人肌脱いでくれようとしているのです。
やっぱり、作品って、作り手の人柄が反映されるなぁとつくづく思いました。
そんなわけで、近々、彼の手による、「あなただけのフェティッシュ」のコーナーを作ろうと思います。
12月のシャロッコ、行けたらいいなぁ。。。
ちなみに、下を向いたベアがヒーリングベアで前を向いていたり、振り返っているベアはハンティングベア、というのは正しいと彼は言っていました。もちろん、一般的に知られているように、その中でも白いベア、白くて下を向いたベアがヒーリングベアの最高峰だとのことです。前回のブログで、Jimmy Yawakiaが顔の向きは関係ないと言っていたと書きましたが、ネイティブの世界は口述伝承が主だったりするから、家族によって、微妙に捉え方も違うのかもしれませんね。
*写真のベアたちは、Emeryのものです。そして最後に登場している男性、彼がEmery Eriachoです!
by MothersFreeSpirit
| 2009-10-26 12:29
| ショップより愛を込めて