ホワイトセージの香りにのせて☆☆浄化☆セージ☆波動☆☆スピリチュアルでアットホームなネットショップ、Mother's Free Spirit の店長MamaKumiのフローな日常雑記。


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アメリカはネバダ州カーソンシティから、北米を中心にFree Spiritな人々が手がけたSpiritualでHappyなアイテムをご紹介!
Mother's Free Spirit

kokoroathome.ocnk.net

【自己紹介】
こんにちは、MamaKumiです。
のんびり豊かなフローにのった自然体生活(スピリチュアルライフ)をする中、2008年2月、流れ流れてアメリカはネバダ州カーソンシティという町にたどり着き、大自然に囲まれた暮らしを楽しんでいます。

Mother's Free Spirit店長
コーアクティブ・コーチ
カリフォルニア州認定エサレン(R)マッサージプラクティショナー
タイマッサージ・プラクティショナー
現代レイキマスター

サンフランシスコ
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シャスタ、静と動の旅。

d0080282_9392229.jpg旅好きといえども、バックパッカーではない。バックパッカーではないと言っても、高級志向ではなく。。。ただ、ただ、新しい世界を見るのが好きで、何かにワクワクしているのが好きで、時々違う環境に身を置きたくなる癖があり。。。そんなことが、私が旅好きな理由なんだと思っています。

人生もめでたく半世紀を越え、かといって、余裕ぶちかますほどの暮らしもできない小市民ではありますが、それでも大きな夢と希望のクッションの上でぷかぷかしながら生きています。その夢と希望の中心にあるのが、旅、なのです。

月に一度、週末をどこかで過ごす。
季節に一度、4~5日程度の旅をする。
年に一度、2~3週間程度の旅をする。

私の人生の目的の中心です。そう、私の目的の中心は、仕事でもなく、何かを成し遂げることでもないのです。もちろん、それらも大切ですし、楽しんだり悶絶したりしながら日常を過ごしていますが、それらはすべて、この「旅をする私」を維持するためだと思っています。これって、お金大好き、お金は大事、お金をたくさん稼ぎたい、いくらあっても問題ない、けれど、それが目的ではなく、それがないとできないことをしたいから求めるのだ、というのと似ているかなぁと思います。目標(仕事の達成や収入を得ること)の向こうには、必ず目的があるのです。

どうしてこんなに旅好きになったのか。理由はわかりません。もしかしたら、自分の魂に刻み込まれた記憶、あるいは、使命なのかもしれません。

d0080282_9394771.jpg先週、シャスタに行ってきました。木曜日の午後から土曜日までの、2泊3日の短い旅です。上に書いた人生の目的に添って言うなら、月に一度の週末旅行と季節に一度数日の旅の中間です。マウントシャスタはうちから車で5時間。リノ-スパークスを抜けてしまえば、ほぼまっすぐで、車もそんなに走っていない道のりです。スパークスを超えてからは、スーザンビルという小さなオールドタウンはあるものの、アメリカの大きな町(あるいは新興住宅地)にありがちなチェーンストア(ウォルマートやホームディポなど)が立ち並ぶストア群などはほとんどなく、国道395の北上は、砂漠から森林へと、土地の持つ気候に沿った自然があるのみ。ある意味単調なので、運転も気合入れてないと眠くなってしまうくらい、退屈とも言える道のりです。

今回、シャスタに出かけた目的は、4年前に知り合った、クリスタルストアのニーナとミゲルに会い、彼らからクリスタルを買うこと。つまり、仕事、です。彼らの店を知ったのは偶然で、私たちが初めて行った4年前の春、彼らの店はちょうど開店したてで、その晩にお披露目パーティをする、というタイミングでした。それから、意気投合し、一緒に仕事をするようになり、一時期、彼らの都合でそれも途切れていたのですが、また復活する運びになり、今回の旅になりました。ちょうど夫スティーブの2月の一週間休みにクリスタルフレンズとの都合が付いた、グッドタイミングでとんとんと決まった旅でした。とはいえ、仕事の時間はほんの数時間です。今回、2泊することにした理由は、大好きな土地で、何もしない、ただそこにいるだけの、「軽い骨休め」が最大の目的です。

d0080282_940471.jpgシャスタへの旅はこれで。。。5回めくらい。この、「くらい」という、はっきりしないあたりが、私らしい(笑)。初めてのシャスタは、4年前の春、私がアメリカに移ってきたあと、最初の夫スティーブの休暇にした小旅行のひとつでした。このとき、ソノマの旅とシャスタの旅をしたのですが、それ以来、私たちは何度となく、ソノマもシャスタも訪問しています。どちらも大好きな場所です。

シャスタはアメリカの中で、いわゆるスピリチュアル系(アメリカではニューエイジという言い方が一般的)の人たちにもっとも人気のある場所のひとつですが、どうもひねくれた私は、「人気だから」とか、「みんなが行くから」という目的で旅先を選択することに抵抗があり、人々が騒げば騒ぐほど気後れしていくタイプです。でも、ことシャスタに関しては、たまったまうちから車で5時間という、アメリカ的には「その気になれば日帰りもオッケー」な距離感の場所にあり、また、ここシエラネバダの山に囲まれた環境に身を移してからというものの、白く輝く山に愛着を感じるようになったことから、興味を持ち、「とりあえず、どんなところか一度行ってみるか」という軽い決断が最初の訪問でした。

ところが、行ってみると、マウント・シャスタの圧倒的な美しさは、言葉にできないほどの好感度!言葉にできない、と、書いたので、そういうもんだと判断してください(笑)。言葉にして、陳腐になってしまったり、大げさすぎてしまったりするのがすごく嫌なのです。そういう、感覚的な場所は今までいくつも経験していますが、シャスタは私の中で、感覚的に惹かれる場所でもトップクラスの場所です。一般的な言葉で言うなら、波動が違う、といったところでしょうか。

d0080282_9401782.jpgかといって、シャスタの町自体に何があるわけでもありません。とってもコンパクトなダウンタウンには、スピリチュアル系の人たちが集まる場所らしく、そういう系統のものを売る店があり、不況のアメリカらしく、クローズしてしまっている店舗が少々廃れた空気をかもし出し、町の外観に力を入れている空気もない、昔ながらの小さいダウンタウンです。ここには、小さい町ながら、古くからの日本人の移民も多くいるようで、以前、この町出身の日系4世ミュージシャンたちのライブをタホで楽しんだことがあります(彼ら、日本語は話せませんが、和太鼓などを駆使した素晴らしい演奏をするグループです)。

このダウンタウン・シャスタと周辺を広く支えているのが、単独でドーンとそびえるボルケーノ、マウント・シャスタ。この山の美しさがすべてのような気がします。周辺にはいくつもの滝があり、湖があり、森もあり、自然の宝庫ですが、場所や季節によっては、人で溢れていて、ハイシーズンには行きたくないなぁと感じるエリアも、有名な滝の中には、実はあります。その逆で、できたら、神聖な気持ちを持って、心静かに足を運んで欲しい場所もあります。

現実的な言い方ですが、これだけ人気のある場所、そして、インターステイト・ハイウェイ(州をまたいで長く伸びる国道)が近くを走っているにも係わらず、巨大資本が入っていないのは、本当に幸いなことだと感じます。それこそ、うちの近所のレイク・タホなど、観光化ですっかり土地の値段も上がり、空気も変わり、素敵な場所には変わりありませんが、あんなに広大な場所ながら、心底心を洗われるような場所が追いやられている現状(私は今の状態になってからしか知りませんが、20年近く住む夫スティーブはいつも嘆いています)。そこから考えると、リゾート開発がまるっきりないではありませんが、メインとなる土地が昔ながらの空気を保ち、多くの自然が自然のまま存在するシャスタはぜひとも巨大資本から守っていきたい場所だと、小市民の私は強く思ったりするのであります。

朝、地元でドーナッツを食べたっきり、何も食べていなかった私たちはすっかり腹ペコ。あちこち店を探し歩く余裕など、これっぽっちもありません。阿吽の呼吸による決断で、宿からすぐ傍の「Black Bear Diner」に行きました。この店はカリフォルニアを中心とした小規模なチェーンレストランなのですが、このシャスタの店が一号店で、とてもアットホームで古きよきアメリカを彷彿とさせるダイナー。メニューが新聞スタイルなのも洒落てるし、ファミリーレストランなので、アルコールも置いていない。アメリカには家族向けのレストランでアルコール免許を持たない店が結構あるのですが、ここもそのひとつ。「とりあえず!」と行きたい私にはちょっと残念ではありますが、この店のフレンドリーな温かさを思えば、「ただいまぁ、また来たよー」と言いたくなるこの店には、アルコールがなくたって、行きたいのです。

d0080282_9402964.jpg食後、ふらふらといつものようにRay'sというストアに行き、飲み物やスナックを調達してから宿、BEST WESTERN PLUS Tree Houseに戻りました。ここは初シャスタからの定宿で、窓の向こうのマウント・シャスタは素晴らしい借景。いつも「マウンテン・ヴュー」の部屋を指定して泊まっています。チェーンのモーテルにしては少し高めですが、この景色と、清潔で広い部屋があれば、問題なしです。実は始めての旅のとき、別の場所に予約を求めていたのですが、タイミングの悪さでコミュニケーションが取れず、今回のこの宿に決めたのですが、それももしかしたら、神様の粋な取り計らいだったのかもしれません。

今回の旅には、私も夫スティーブも、本を一冊、持参していきました。初日の夜にはそれをゆったりと読み、豊かな時間を過ごしました。ついつい、旅となると、せっかく来たんだからと、夜遅くまで出歩きたくなりますが、シャスタのような小さい町にはそんな場所もほとんどないし、自然界は夜になれば漆黒に包まれる。その自然界からの霊気を浴びながら、部屋で読書ってのは、私からしたら、贅沢な時間そのもの。テレビでもなく、ラジオでもなく、本、です。

d0080282_94135.jpgさて、翌日、昼過ぎに仕事を終え(クリスタルについてはまた別の機会に書きますね)、私たちは地域探索の旅に出たのですが、その前に、しなくてはいけないこと。マウントシャスタの麓に行って、山にご挨拶をすること。冬場なので、途中までしか車で入れませんが、これだけは、どこをショートカットしたとしても、欠かせない行事です。火山で出来た山だけに、富士山のように美しい斜面を持った雄大な山です。富士山が男性でマウントシャスタが女性のツインズとよく言われますが、すごくよくわかります。シャスタのが大きいですけどね(^^)。

いつもシャスタの麓で小石を拾ってお客様サービスにしているので、今回もそのつもりでいたのですが、考えてみたら、雪に覆われた山、麓とはいえ、土など見える場所はなく。。。ブーツは用意していたのですが、スノーシューズ(かんじきみたいなもの)を持っていかなかったため、車を停めた場所から先の、雪が積もって通行止めになっている道を進めるのもせいぜい2、300メートル程度。しかも、山肌の斜面に向かって歩こうとすると、普通の雪用ブーツでしかない靴はずっぽり埋まってしまいます。それでも、約束は約束と、うずまる足元にびくびくしながら、小石をいくつか手にすることに成功しました。ナショナルパークなので、植物などをむやみに取ることは禁じられていますが、小石の10個くらいなら、山の神様も許してくれるに違いない、などと、私のエゴ。でも、行きたくても行けない、でも、そこの波動を感じたいと思っている人にとっては、きっとうれしいシェアに違いないと、いつも来るといくつか持ち帰ります。

d0080282_9412442.jpgさあ、冬は日が短いので、そうぼやぼやもしていられません。地域探索に出発です!いつも来ると、少なくとも一日は地域探索をするのですが、今回は、今までにまだ足を伸ばしたことのない、そして、恐らくほとんどの旅人は足を運ばないであろう場所をドライブすることにしました。スコットバリーというエリアで、インターステイト5を北上し、ワイリカ(Yreka)という町まで行き、そこから州道3号線をぐんぐんと谷に入っていくルートです。Google Mapで、Mount Shasta, Siskiyou, CaからEtna, Caと、ルートを入れると、私たちが走ったルートを見ることができます(^^)。

ワイリカには新興住宅地があるようで、比較的大きく、大手のチェーンストアもたくさんありました。地元リノ-スパークスを出て以来見ていなかった風景に妙にホッとしてみたりして(笑)。ワイリカでインターステイト5を降りてからの道は、山に囲まれた、森の谷間の道をどんどんと進んでいく感じで、おおよそその先に町が出現するなど想像もできないような場所。ところが、人はどんなところにも住んでいるものなのですねー。ある程度走ると、山間は広大な谷間の平地に変わり、ぽつぽつと小さな集落が出現してきました。ほとんどが酪農と思われる集落。そこいらをあっちに入り、こっちに入りしながら、探索は続きます。途中、クォーツ・バリーなどと、石好きなら「ををっ!」とアンテナを立ててしまいたくなる集落にも行きました。そこには学校もあって、多少の新しい家もあり、ある程度まとまった人が住んでいるように見受けられました。とはいえ、商店などはまるっきりない農村です。

d0080282_9414876.jpg州道3号線に戻り少し奥へ行くと、最初のダウンタウンはフォート・ジョーンズ(Fort Jones)という町でした。そのダウンタウンは、小さなショップが少々ある程度の本当に小ぢんまりした町です。大きなストアなど見当たりません。でも、郵便局がありました。自分がネットショップの仕事で郵便局を使っているため、町に郵便局を見つけるとうれしくなります。アメリカは、日本のように、ちょっと歩けば郵便局がある環境になく、町にひとつあるかないか、というのが、少なくとも私の住む界隈、そして私が旅をした界隈からの知識です。この町の中心には、スーパーマーケットはなくとも、郵便局がありました。

その少し先には小さなエアポートまでありました。考えてみたら、当然ですね。緊急事態が起きると、よく空路が使われますが(救命救急ヘリなど)、きっと、そういう役割も果たすのでしょう。

最後にたどり着いた町がスコット・バリーの中で恐らく一番大きな町なのでしょう。エトナ(Etna)といいます。ここには、シャスタにもあるRay'sというスーパーマーケットがありました。少し行くと、デリやシアターも!ともかく、とっても古い町です。新しいビルなどはひとつもなく、繁華街(というには本当にひっそりとしている)には、きっと何十年もあるに違いないと思われる電話ボックスが存在していました。日本だったら過疎化がどんどん進みそうな規模の町にも、学校が存在するところを見ると、アメリカ人は日本人ほど動かなくて、生まれたらずっとそこにいる人が多いのかなぁ、などと、なんとなーく思いました。

d0080282_9421230.jpgそのまま州道を南下していくことも可能なはずですが、なんと、今回の旅では地図もGPSも持参し忘れたのんきすぎる私たち。私のiPhoneで見るGoogle Mapではラチがあかず、薄暗くなってきた寂れた町から更に奥に行く勇気はなく、今日はこの辺で、ということで、来た道をそのまま戻り、シャスタの宿に帰り着きました。次回はぜひ、その先も探索してみたいなぁ。シャスタからは離れてしまうけど、周辺探索は本当に楽しくて、ガイドブックにはぜーーーったい載ってない町を見つけるワクワク感は旅の「動」の部分での醍醐味だと思っています。

「動」の部分、と、書いたのは、旅には「動」と「静」があると思っているからです。「静」の部分、つまり、ゆったりとその土地の空気を感じながらくつろぐ、読書をする、会話を楽しむ、ワインを傾ける、なんてことも、旅の醍醐味なんですよね。まるで地元民のように、その土地に溶け込みながらリラックスした静かな時間を持つことができたら、その旅の「静」の部分は大成功だと思っています。

3日めの朝、丁寧にパッキングされた前日購入したクリスタルたちを引き取り、インターステイト5を南下し、サクラメントへ。ここでは、都会にしかないIKEAを始めとする家具屋さんや電気屋さんなどをまわり、帰路へ。トラッキーという、シエラネバダの真っ只中にある町に着いたのが夜8時前。その町で夕飯を済ませ、更に1時間半ほどのドライブののち、無事に自宅に戻りました。

月に一度、あるいは、季節に一度、こんな旅が出来たら、本当に幸せだなぁ。
できたら、じゃなく、するぞー、だね(^^)。
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写真1:国道395沿いのレストエリアにある行き先表示。リノは我が家方面。
写真2:アメリカのレストエリア。こんなふうに、お手洗いだけの施設がほとんどですが、大抵清潔です。
写真3:Black Bear Dinerの看板。向こうに見えるのはマウントシャスタ。
写真4:ダウンタウンのど真ん中からのショット。
写真5:ウィードはシャスタの北側隣町。
写真6:クリスタル・バリーの学校。
写真7:フォートジョーンズのダウンタウン。
写真8:エトナのウェルカム看板。ヒストリック・エトナと表示されています。
写真9:エトナのダウンタウン。電話ボックス、見えますか?
写真10:宿へ戻る道。まるでマウント・シャスタに滑り込むよう。
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by MothersFreeSpirit | 2012-02-28 17:05 | ネバダより愛を込めて 旅編