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ホワイトセージの香りにのせて☆☆浄化☆セージ☆波動☆☆スピリチュアルでアットホームなネットショップ、Mother's Free Spirit の店長MamaKumiのフローな日常雑記。


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アメリカはネバダ州カーソンシティから、北米を中心にFree Spiritな人々が手がけたSpiritualでHappyなアイテムをご紹介!
Mother's Free Spirit

kokoroathome.ocnk.net

【自己紹介】
こんにちは、MamaKumiです。
のんびり豊かなフローにのった自然体生活(スピリチュアルライフ)をする中、2008年2月、流れ流れてアメリカはネバダ州カーソンシティという町にたどり着き、大自然に囲まれた暮らしを楽しんでいます。

Mother's Free Spirit店主
コーアクティブ・コーチ
カリフォルニア州認定エサレン(R)マッサージプラクティショナー
タイマッサージ・プラクティショナー
現代レイキマスター

サンフランシスコ
旅行口コミ情報


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9連休の春休み そしてシャスタ

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_67511.jpgさて、やっとシャスタレポートに入ります(笑)。あの旅から既に一ヶ月が過ぎ。。。どれだけ覚えているのやら(^^;)。

うちからシャスタ山まで、地図上の距離だけで換算すると車でだいたい4時間から4時間半くらいになります。休みなく走ることはまずないので、それに休憩や寄り道を入れるとだいたい5~6時間。これが実際にうちからシャスタ山に行くのにかかる時間です。5時間といえば、サンフランシスコに行くのと同じくらいです。そう考えると、うちもまんざら地理的に悪い場所ではないなぁと思います。

マウントシャスタといえば、スピ系の人であれば「パワースポット」あるいは「地球の第8チャクラ」などというとてもスピリチュアルなイメージが沸く場所です。私も意識としては十分スピリチュアルな人間のつもりでおりますが、あまり世間のある一定の意識が集中しすぎると気後れしてしまうところもあり、そこに大人なフリなども混ざったりして「世間が騒ぐから行くんじゃないもんねー」みたいな態度になります(笑)。別名あまのじゃくとも言われかねませんが。。。

私のシャスタに向けた心はかなりニュートラルでした。いろいろな方の話から想像して、本当に人を魅了する何かを持っている場所であること、そこを訪れたことで人生が大転換したという話が数え切れないくらいあることは予備知識としてありましたが、それらを通して過度の期待をすることだけは避けたいという思いがありました。心を無にして、感じるものは素直に感じ、得るものがあればありがたく享受すれば良い、という本当にニュートラルで微々たる偏りもない気分でこの旅に望みました。とはいえ、私はスピリチュアル&ナチュラル&トラディショナル系のショップのオーナーでもあります。私のショップに共通する何かを得られる可能性の高い土地に行くとなれば、そういう期待は正直あります。その部分も、感覚的にはニュートラルですが、アンテナは最高位まで伸ばしておく必要があります。過度の期待ではなく、いい出逢いがあれば、という程度ではありますが。

夫はというと、彼はスピリチュアリティに溢れ、感覚的な部分もたくさん持っていて、繊細で、気を感じる力も十分あるのですが、実際には左脳が大活躍、現実的で典型的な理科系の頭の持ち主なので、彼の中でも過度な期待はなく、ただ、近くにあるのに一度も行ったことがないちょっと有名な山、ということでこの場所に引かれたのだと思います。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_627217.jpg我が家の最寄のハイウェイ395を北上し、リノまではいつもの見慣れたルートです。そこから北は、私にとって未知の世界です。旅好きの私としては、この「行ったことのない場所」にはいつも大興奮で挑むのですが、アメリカに来てからというもの日々こういう体験をしているもので、こんなにしょっちゅう刺激的な体験ばかりしているといつか鮮度が落ちてきたときに怖いなぁ、という不安さえ感じます。

今回の旅のスタートも、いつものように近所にあるカンボジア移民の家族がやっているドーナツ屋さんです。そこで朝ごはん代わりのドーナツを買い、それをちびちび食べながらリノを過ぎ、お昼はどんな食事をすることになるんだろうとワクワクしている助手席の私。ところが、リノを過ぎてからというもの、行けども行けども大自然、多少の農場と民家、軍の施設などはあるものの店らしい店はひとつもない。レストエリアはあってもトイレとタウンガイドがあるだけです。美しい風景に囲まれるのは幸せですが、食べ物がないのは不幸せです、私にとっては。夫はというと、アメリカ人らしくなく大食漢ではないので多少食事が遅くなろうが食べそびれようがあまり気にならないところがあります。そんな感覚なものだから、私の不安など気にも留めず、どんどん車を走らせます。私が「お腹空いて死にそう!」と真剣に訴えない限り、意識は食べ物を考える方に行かないのです。結局、彼は「スーザンビルでどこか探そうかー」などといいつつもそこをさらりと通り抜けてしまいました。その後ひたすら続く自然しかない道を走っているうちに正面のはるか向こうにシャスタ山が見え始めてきてしまいました。ちなみにそのスーザンビルという場所はうちとシャスタのちょうど中間です。ゆっくりめのスタートをした私たちの車がちょうどお昼より少し前に通過するのがそのあたりでした。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_681742.jpgマウントシャスタが見え始めたら、今度は私が食欲のことを忘れ始めました。まだまだ道のはるか先とはいえ、ぐぐんと迫るその山は私の感覚だと富士山がすっぽりとかぶさるくらい雄大なものでした。雄大なのですが、とても女性らしい雰囲気を醸しています。昨年の秋に大阪で仕事をするために昼間の長距離バスに乗ったのですが、そのときに見た富士山が印象に残っていたもので、そういう感想が沸いてきたのだと思います。面白いのは、実際の見かけは富士山の方がよほど色気があり、女性っぽい容姿、シャスタの方が標高も若干高く少しごつごつした印象、にもかかわらず、富士山に対する私の印象は昔から「男」であり、今回見たシャスタの印象は「女」だったのです。もっと面白いことに、このあとに出会うことになるクリスタルショップの女性が「富士とシャスタはツインズで、シャスタは女性、富士は男性」と言ったことです。もしかしたらあちこちネットを検索すると、同じようなことを言っている人もいるかもしれません。人間が感覚的な生き物なんだなぁ、ということをつくづく感じます。シャスタはその感覚的な部分をより敏感にさせてくれるような気がしました。ニュートラルな感覚で挑んだシャスタですが、遠めに発見した瞬間から、確かに何か感じるものがありました。やはり、たくさんの人が異口同音に言うように、シャスタはただものではない空気をかもし出していました。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_68408.jpg道のうねりによって雑木林の隙間から見えたり、真正面に見えたりするマウントシャスタ。近づくにつれてそのえも言われぬ美しさと、その場所から発せられる天と地をつないだエネルギーに感嘆の声を上げる私たち。助手席の私は、山が正面に位置するたびにカメラを構えます。やたらとシャッターを切りまくったり意味もなく1分以上も動画モードにしたりと、モニターの中の山の姿に夢中になっていると、ふっと観音様の容姿が思い浮かんできました。そうだ、そういうイメージだ、などと妙に納得し、瞬きも惜しむほどの視線で山に見入っていました。

シャスタのダウンタウンの少し手前、ハイウエイ89沿いにマクラウドという小さな町でやっと昼食にありつけました。時間は既に2時半を周っていました。手作りのハンバーガーやフィッシュアンドチップスなどを食べさせるその食堂には夫の大好きなモルト入りのシェイクがあり、彼はバーガーと一緒にそれを注文していました。アメリカでは昔はマクドナルドのシェイクにモルトが入っていたそうですが、今は昔ながらのモルト入りシェイクも減ってきているようで、メニューにあると大喜びで注文します。モルトが入ると風味が出て濃厚になるそうです。比較するものがなかったのであまりよくわかりませんでしたが(^^;)、次回そういうメニューに遭遇したら、同じ味でモルト入りとそうでないものを買って比べてみたいと思います。ちなみに、きちんとアイスクリームを使って作っているシェイクは本当に美味しいです。例えモルトが入っていなくても(^^)。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_613016.jpgマクラウドは本当に小さくひなびた町で、いくつかの宿と歴史のある鉄道、郵便局と民家が少し。。。あちこちで見かける古きよきアメリカを上手に残したような町、そんな印象でした。知りませんでしたが、映画「スタンド・バイ・ミー」舞台になった場所だそうです。下調べの時に見つけた日本人の方が経営している宿もこの一角にありました。食後、持参していた発送が必要な商品の箱をそこの郵便局から出し、何枚か写真を撮り、その場所を後にしました。

ダウンタウンに入り、車を停めてメインストリートを散策しました。宿はメインストリートから少し下ったところにあり、徒歩圏なのかどうかの距離感がまだつかめていないため、とりあえず、メインストリートにある駐車場に車を停めたのです。メインストリートといっても店があるのは小さく区切られた2、3ブロック分程度で、あっと言う間に一回りできてしまいます。リカーショップやスポーツ用品店、レストランなどと並び、スピリチュアル系、自然派系の人が喜びそうな店がいくつかありました。実際、私が今まで訪れた小さな町の商店街には必ずこういった系統の店があったので、シャスタだから、ということでもないとは思いますが、店に入るとみなさんのシャスタという土地への思い入れが見えてくるような気がします。こんなに日本にまで有名で、住む人たちもこの土地を愛しているというのに、先日テレビで観た「訪れてみたい絶景の地トップ10」には入ってませんでした。アメリカはつくづく広くて奥が深いなぁと思い知らされました。

遅めのお昼にでっかいハンバーガーとオニオンリングを食べてしまい、お腹が空く気がしなかったのですが、今回の旅には日本人の方が経営している自然食レストランVivifyに行く、という計画があり、既にその方にメールを差し上げていたため、何が何でもお腹を空かせなければなりません。私としては、ちゃんとした和食にありつけるまたとないチャンスですし、夫もそれに関しては楽しみにしていました。サイトでメニューを見ると、お寿司などもあるようで、期待は膨らむばかりです。なにせ新鮮な魚に縁のないネバダに暮らしている私たち。家の近くの人気のSushiショップといったら、ヒスパニックな方たちがカウンターにいて、食べている人の目の前の皿にはフライド海苔巻きみたいな重たすぎるものがデーン、という世界にいる私たちとしては、「正しい和食」にありつけるめったにないチャンスなのです。その店はメインストリートのひと筋違いの通りにありました。場所の確認が済むと、私たちは車に戻り、宿へと向かいました。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_69783.jpgメインストリートのメインの交差点から下ったところにある宿の、マウンテンビューの部屋を予約してあったのですが、その部屋がまさにマウンテンビュー、広めの窓の外の真正面にマウントシャスタがドーンと見えます。まるで絵画がはめ込んであるかのような、素晴らしい借景です。ログハウス風のその部屋にぴったりの景色に感激して、またまたシャッターを切り始める私。今度は負けじと、自前の高級なデジカメを構える夫スティーブ。「あ、私の第八チャクラと一緒に撮ってよ」などとふざけながら窓の外のマウントシャスタと並んで記念写真を撮ってもらいました。彼のも撮ってあげようかと思ったのですが、「いいよ」ということだったので、せっかく来たのにもったいないなぁと思っていたら、私の写真を撮る彼の立ち居地が面白いことになっていたので、強制的にパチリ。彼の頭の上にちょうどランプが見えていて、まるで小さい第八チャクラのようだと大笑いしながら撮った写真を見せると彼は「あ、だめだよ、そのチャクラ、消えてるからもう一度」といい、ランプを灯してその下でポーズ。しばらくその話題で持ちきりでした。

「ぼくの第8チャクラは60W」9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_610448.jpg
少しずつ、夫婦間で盛り上がるお笑いネタを増やしている私たちです(笑)。

宿は思ったよりもメインストリートから離れていなかったので、私たちは徒歩で戻りました。今回はもうひとつ目的がありました。ダウンタウンにあるストーンショップで働いている知り合いに会うことです。その方は友人を通して知り合ったアメリカ人で、東京で何度かお目にかかっていました。その後、手作りでインセンスを作られているということを知り、うちの店で売れるかもしれないとサンプルを送っていただいたのですが、残念ながらそのインセンスを販売することができませんでした。今回は、ぜひそのときのお礼をお目にかかってしたいと思っていました。実は取り扱えなかったお詫びも兼ねてお礼に半纏を買って持って日本から持ってきていました。サンプルを送っていただき、その後の多少のやりとりはあったものの、あれから1年半、音信不通のままになってしまっていたので、ぜひ再会を果たせればと期待をしていました。ところが、その店は改装のための休業というサインがかかり、閉まっていました。彼女のショップの自慢の巨大な石を見るのも楽しみにしていたのですが、残念でした。それと同時に、もしかしたら、そういう縁だったのかもしれないなぁとぼんやり思いながら、長々気にしていた彼女のことを心から切り離すことにしました。

メインストリートを散策しつくしてしまった私たちは、ひと筋外れたところを歩き、そこで小さなストーンショップを発見、入ってみると若い男女がにこやかながら忙しそうにレイアウトにいそしんでいました。開店してまだ2週間のフレッシュな店です。その店もやはり正面にマウントシャスタが見えます。小さい店に所狭しと並んでいる石たちはシャスタのエナジーを浴びてイキイキと輝いています。ひとしきり話をしてその日は終わり、翌日気になった再訪問しました。いろいろ話をするうちに心は固まり、その店の石を私のショップで売ることに決めました。もしも最初に訪問した友人の働くクリスタルショップがオープンしていたら、この流れはなかったと思うと、なんだか不思議です。でもそのすべてが私が乗るべき「フロー」なんだなぁと実感したのも事実です。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_8154152.jpgさて、お楽しみに和食ディナーです。あまりにもダウンタウンが小さすぎて、小腹が減るほどのエネルギーを使えなかった私たちですが、それでも何より楽しみにしていた「イベント」なので、そのレストランに行きました。私たちが選んだテーブルは窓越しにマウントシャスタが見える最高のポジションです。メニューを見ると、和食らしく小さいポーションの単品料理がいくつもあったので、とりあえず生牡蠣と日本酒を頼みディナーをスタートさせました。その後にぎりをいくつか頼み、玄米茶をすすり、大満足でオーナー夫妻にご挨拶。実は結構シャイな私は入店してもメールを出した者だということを言わずにいました。でもせっかく足を運んだんだし、美味しいお寿司のお礼とご挨拶くらいしていこうと思い、帰りがけに厨房に声をかけました。とても素敵な、ハキハキとした奥様Ayakoさんと優しそうなダンナさまです。Ayakoさんとひとしきり話し、お薦めの景勝地を伺い、気分良く店を出ました。

既に外は真っ暗で、山を拝むことはできませんが、美しい月が私たちの足元と心を照らしながら宿まで送り届けてくれました。この時、私たち2人に降り注いだえも言われぬ幸福感は今でもはっきり覚えています。それはソノマで感じた幸福感、満足感とまた違った感覚です。たった今、美味しいものをいただいたから、というのももちろん要素のひとつですが、マウントシャスタと、そこを控えた小さなダウンタウン、そこに暮らす人々、それらのすべてが、思いつきで訪れた私たち夫婦の琴線に触れたのです。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_614217.jpg翌朝、車で行ける所まで行ってみよう、ということで、マウントシャスタを登るルートをドライブしました。まだまだ雪が深く、道は途中で遮断されていましたが、すでに何組かの雪山を楽しむ人たちがいました。山腹からの眺めはさすがに迫るものがありますが、それでも山頂ははるか彼方です。

山からダウンタウンに下り、小さなメインストリートとの別れを惜しみながらハイウェイに入りました。ダンズミュアという、昨日Vivifyの奥様Ayakoさんに教えてもらった滝を見に行くためです。

9連休の春休み そしてシャスタ_d0080282_615632.jpgその場所は、注意していないと見過ごしてしまいそうなところにありました。一大観光地でもレクリエーション施設でもなく、ただ自然がそこにあるだけです。駐車場も小ぢんまりとしています。そこに車を停めて、ヘッジ・クリーク・トレイルと呼ばれる山の小道を奥へと進んで行きました。真っ直ぐゆるく下る感じの道のちょうど突き当たりに滝がありました。そんなに大きなものには感じられませんでしたが、一緒に写っている写真を見ると、とても大きい滝に感じます。不思議な滝です。その滝の裏側を通り、ヘアピンカーブのようにある奥への道を歩きます。滝までの道とほぼ同じくらいの距離を歩くと、突き当たりは見晴らし場で、眼下にはサクラメント川が流れていました。上流なのできれいです。シャスタは水が美味しいところでも有名なようで、日本でもおなじみのクリスタルガイザーはシャスタの水をボトリングしたものだそうです。そういえば、すぴこんに参加していた頃、会場の近くのコンビニではこの水ばかりがものすごい勢いで売れていたような記憶があります(苦笑)。

水もそうですが、木々の緑というのは、本当に人を癒す力があるものだと感心します。私の住まいの周りは砂漠ですが、デザートセージといくつかのプランツがぽこぽこと自生しています。これらの緑はどちらかというとグレーに近いような、少し沈んだ緑です。車で出かけて、この砂漠地帯を越えると緑の色味が一気に鮮やかになります。いつものように、帰りのドライブは行きと違う道のりを選んだのですが、山を突っ切るハイウェイからの景色は素晴らしくエネルギーに満ちた緑で溢れていました。

シャスタは不思議な魅力を持った場所です。異口同音に言われることは、それなりに意味がある。そう素直に認識した今回の旅でした。
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by MothersFreeSpirit | 2008-05-16 14:30 | ネバダより愛を込めて 旅編